AMSEA2017について 

AMSEAは、ソーシャリー・エンゲージド・アート、ソーシャル・プラクティス、参加型アート、対話型アート等ひろがりをみせる「社会を指向する芸術」と社会との交差地点を求め、その架け橋たりうるアートマネージャーを育成するための教育プログラムです。

東京大学を拠点に、必要な実務的知識のみならず、最前線の人文科学的・社会科学的知識を学び、英語によるプレゼンテーション演習や、海外研修(選抜)、国内フィールドワーク、メディア発信、展覧会の企画・運営、シンポジウムの開催、上映会など、豊富なプログラムを通じ、人文社会科学とアートの関係性の更新に鋭く切り込んでいく人材の育成を目指します。


代表|
北田暁大(社会学/東京大学大学院教授)

副代表|
神野真吾(芸術学/千葉大学准教授)
水越伸(ソシオ・メディア論/東京大学大学院大学院教授)

事務局|
粟生田弓(東京大学特任助教)
井上文雄(CAMP、東京大学学術支援専門職員)
高橋かおり(文化社会学/東京大学特任助教)
竹田恵子(文化研究/東京大学特任准教授)
バーバラ・ダーリン(アーティスト、東京大学学術支援専門職員)

主催|東京大学
共催|社会の芸術フォーラム
平成29年度 文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」